Special Live

Special Jazz Live!! 2004

Green Line

11月のスペシャルライブ
5(金)
SPECIAL JAZZ LIVE !!
服部義満(ts)/藤田ゆかり(pf)/ブレント・ナッシー(b)/小林陽一(ds)
■Open 19:00 / Start 20:00 (2stage 入替無し)
■Charge \3500(一般・予約), \3000(会員), \4000(当日)

●服部義満 (テナーサックス)

●藤田ゆかり (ピアノ)
東京都府中市出身。
幅広いジャンルの長い活動を経て現在全国各地でのショーやイベント、コンサート出演・作曲活動で多忙を極めている。 '02年ニューヨークレコーディングによる2nd CD「エメラルド・アイズ」を発表。 '03年6月 NHK FM放送「セッション505」、8月「掛川ジャズフェスティバル」に出演。
掛川市生涯学習事業団理事音楽文化企画実行委員。

■公式オフィシャルサイト
http://www2.wbs.ne.jp/~yukari
藤田ゆかり

●小林陽一 (ドラム)
'00年にNYのアートブレイキーレガシーコンサートに招待され出演。 その時制作した「Autumn In New York」、「Village Be Bop」、「SUKIYAKI」で通算15枚のアルバムを発表。 '03年でクインテット27周年を迎え、SJ誌コンボ部門5位に入る。 '03年には16枚目で初のトリオアルバムをロン・カーターをゲストに「Tomorrow Is The Date」を制作。

■公式オフィシャルサイト
http://www2.odn.ne.jp/cav00070

●Brent Nussey ブレント・ナッシー (ベース)
カナダトロント出身。 ボストン、バークリー音楽大学卒。 レイブラウンに師事。
その後、ニューヨーク滞在。 ジェームス・ウイリアムス、ダイアナ・クラール、ジャボン・ジャクソン、エディ・ヘンダーソン等のバンドで活躍。 '97年初来日。 以降日本、ニューヨーク、カナダで活躍中。

Green Line

11月のスペシャルライブ
17(水)
SPECIAL JAZZ LIVE !!
ウエス・アンダーソン(as)/吉岡秀晃(pf)/塩田哲嗣(b)/大坂昌彦(ds)
■Open 19:00 / Start 20:00 (2stage 入替無し)
■Charge \5000(一般・予約), \4500(会員), \5500(当日)

●ウェス・アンダーソン (サックス)
14歳からサックスを吹き始めた。
ハーレム・ジャズ・モービル・ワークショップに入り、フランク・ウェス、フランク・フォスター、チャールズ・デイビスに師事。 またソニー・スティットが当時ブルー・コロネットで展開していたジャムセッションに度々参加する。 ついでサザン大学に進み、クラリネットのアルヴィン・バティストの指導を受ける。 大学入学前にマルサリス兄弟に出会う。 '88年W.マルサリス・セプテットに加わり、7年間ツアーとレコーディングで活躍し、'92年、JCJO(ジャズリンカーンセンター)がツアーを開始してからは、同オーケストラのメンバーとなっている。 リーダーアルバムとして、『ウォームダディ・イン・ザ・ガーデン・オブ・スウィング('94)』、『ザ・ウェイ・オブ・ウォームダディ('96)』、『ライヴ・アット・ザ・ヴィレッジ・ヴァンガード('98)』と3枚をリリース。 又、J@LC教育計画のイベントに熱心に参加している他、ジュリアード音楽院ジャズコースで教鞭をとっている。
ウェス・アンダーソン

●吉岡秀晃 (ピアノ)
吉岡秀晃 1960年2月1日宮城県生まれ。
小学校2年生からクラッシックピアノを始め、高校卒業後は宮崎のホテル・ラウンジで当時主流だったフュージョンに興味を持ち、モダン・ジャズへの傾倒を深めていく。
22歳の時に九州に来たギタリストの宮之上貴昭に認められて上京。
その後、鈴木勲、宮之上のスモーキンなどに参加し、ピアニストの腕を磨く。 83年にはテナーの今津雅仁のグループに参加し3枚の自主制作アルバムをリリースし今津雅仁ともども評価と注目を集めた。
89年には今津の「MASATO」でともにメジャーデビュー、90年8月に初リーダー作を発表。 以来その驚くべき成長ぶりと、切れ味鋭いハード・バップ的なプレイは多くの評価と人気を得ている。

http://www.hideaki-yoshioka.com/


●塩田哲嗣 (ベース)
塩田哲嗣 2002年8月、10月NYブルーノート自己のバンドでの出演etc.定期的に日本でも自己のグループ及びセッションのために帰国している。
6月帰国時はpianoの野本晴美のレコーディングにも参加。
2002年7月には、元東京スカパラダイスオーケストラのVo.のルイのコンピレーションアルバムに自己の曲を提供&プロデュースし、Tp.ナーゴ(東京スカパラダイスオーケストラ)sax.池田篤 guitar.石成正人drums.江藤良人で録音、参加している。
2003年、元ネビルブラザーズのKeyのSAYAのblue noteツアーに4月、9月と参加。
自己の新Unit”SKFaNK"を、結成。自己のバンドでのNY blue note出演など精力的な活動を展開している。

http://norishio.oops.jp/
●大坂昌彦 (ドラム)
1966年 9月28日生まれ。10歳でドラムスを始める。
1986年 奨学金を獲得し、バークリー音大に留学。 在学中デルフィーヨ・マルサリスのバンドに在籍し、全米各地のジャズフェスに出演。NYでの活動後、1990年帰国。 双頭コンボ「大坂昌彦・原朋直クインテット」を結成。 その一方で日米混合バンド「ジャズネットワークス」の一員としてスイングジャーナル誌のゴールドディスクを受賞。 製作企画賞も受賞し話題を呼ぶ。 NHK総合テレビのドキュメンタリー「旬の人、旬の話」に出演。 1998年NHK教育初のジャズ番組「ジャズの掟」にレギュラー出演し話題を呼ぶ。 リーダーアルバム3作目の『ウォーキン・ダウン・レキシントン』がスイングジャーナル誌ゴールドディスクを受賞、翌年1月に製作企画賞を受賞。 1999年アンドレ・プレビン指揮NHK交響楽団にゲストソロリストとして出演。 その模様はN響アワーで放送される。 ダスコ・ゴイコヴィッチ・インターナショナルクインテットの一員として、フランスのカルビ・ジャズ・フェスティバルに出演。 4作目のアルバム『クロスフェイド』をリリース。 そのメイキング番組を毎日放送が制作。 話題となる。 クインテット解散後はソロプレーヤーとして、様々なセッションに参加。 2000年にはロン・カーター・カルテットの一員として福岡ブルーノートに出演。 2001年 、5作目のアルバム『リボーン』を発表。 2001〜2年、the MOST、Fullnotes、M's等のレギュラーバンドのcdデビューが相次ぐ。 2003年5月にはフィル・ウッズのグループでツアー。 EQが7月にデビュー。 9月にプロデュースcd、azz-oneが発売された。 スイングジャーナル誌で9年連続人気投票ドラム部門一位に選出され続けている。
現在、M's、the MOST、EQ、守屋純子orch. 等多くのレギュラーバンドで活躍中。 一方、後進の指導にも力を入れており、洗足学園大学や都内のドラムスクールでの講師を務める。

http://www.masahiko-osaka.com/
大坂昌彦

Green Line

10月のスペシャルライブ
17(日)
SPECIAL JAZZ LIVE!! 〜Ken's Trio With Guest Maritess〜
金子健(b)/田村和大(pf)/井川晃(ds)+マリテス(vo)
■Open 18:30 / Start 19:30 (2stage 入替無し)
■Charge \4000(一般・予約), \3500(会員), \4500(当日)

●金子健 (ベース)
1964年東京生まれ
幼少よりピアノを学び、高校時代ジャズと出会う。 国立音楽大学在学中はクラシックを学ぶ傍らJazzオーケストラにも参加し、卒業後も室内楽からポップスまで多岐にわたり演奏活動をはじめ、同時に高校の音楽講師も6年間つとめる。
O.ペティフォード、P.チェンバース、R.ブラウンを敬愛し、その卓越した技術に裏付けられたビートとスタイルは高く評価され、'93年、岡安芳明(g)ファーストCD『Midnight Groove』(キングレコード)に参加。
その後、山本剛(p)をはじめ多くのミュージシャンと共演、'95年大隅寿男(ds)トリオに参加し、阿川泰子をはじめ、中本マリ、など数々のヴォーカリストのバックも務め、現在はライブやコンサートを中心に活躍している。
コントラバスを松野茂(国立音楽大学)、永嶋義男(東京芸術大学)両氏に師事。
ジャズベースを池田芳夫氏に師事する。

■公式オフィシャルサイト
http://www.bass-face.com/
金子健

●田村和大 (ピアノ)
1978年8月21日生まれ。
幼少時より音楽に触れ、8歳からクラシックピアノを始める。 中学校教諭のすすめでオスカーピーターソンを聴き、ジャズピアノの勉強を独学で始める。 立教大学在学中より都内各地のライブハウスで演奏活動を始め、卒業後本格的に活動の幅を広げる。 “Paul's Good Company”としてウェルカムバックに出演。

http://8203.teacup.com/kazutamu78/bbs

●井川晃 (ドラム)
ウェルカムバックには"Third Space"一員として出演。

●MARITESS マリテス (ヴォーカル)
14歳で音楽の世界に入りプロの歌手として、マニラ、シンガポール、東京と各地で活躍。 現在は静岡に拠点を置きながらも、都内のライブにも数多く出演しており、一流の演奏家と定期的にライブ活動を行っております。
また近年は、スタンダードジャズを集めた 1stアルバム「Too much in Love」を発表とマリテスは現在もっとも輝いているヴォーカリストのひとりです。 彼女の甘い歌声にやさしい笑顔、楽しいステージングに是非ふれて欲しいです。

http://www4.ocn.ne.jp/~tarojazz/inff.htm
マリテス

Green Line

9月のスペシャルライブ
29(水)
SPECIAL JAZZ LIVE !!
大口純一郎(pf)/天野昇子(vo)
■Open 19:00 / Start 20:00 (2stage 入替無し)
■Charge \3500(一般・予約), \3000(会員), \4000(当日)

●大口純一郎 (ピアノ)
1949年、東京生まれ。
幼少時代はロンドンに在住し、クラシックに親しむ。
大学時代より、ビル・エバンス、アントニオ・カルロス・ジョビンに影響を受け、JAZZ、ブラジル音楽を始める。
東工大卒業後、1974年にプロ入り。 以後、渡辺文男を始め数多くのグループで演奏。
1977年にはフランク・ウエス(テナーサックス)と共演したリーダーアルバム「OLD FOLKS」をリリース。
またJAZZの活動に留まらず、加藤登紀子、小野リサのピアニスト、アレンジャーとして活躍するなど、多方面で才能を発揮。
2001年、イーストワークスエンターテインメントより、リーダーアルバム「BIG SMILE」をリリース。 リリカルで豊かな個性溢れるインプロビゼーションは高い評価を得ている。 また小野リサのアレンジを手がけるボサノバフリークとしての彼の一面も楽しめる仕上がりとなっている。 2002年発刊のジャズ批評113号「ピアノトリオ最前線」では、多くの世界のピアニストが挙げられる中、わずかな日本人ピアニストとして選出され「実力者として信頼される名手」と絶大な評価を得る。
現在も、自己のトリオ、日本JAZZ界の重鎮テナーサックスの峰厚介クインテット、ラテンユニット「プルプリノス」他、写真家五海裕二とのコラボレーションなど新境地も開拓。全国の、ライブハウス、ホール、JAZZフェステバル等で個性溢れる演奏を披露し、精力的な活動を展開している。 日本を代表するピアニスト。

http://www.jun-ohkuchi.com/
大口純一郎

●天野昇子 (ヴォーカル)
天野昇子 東京生まれ。 68年、日本テレビの人気番組「あなた出番です」で優勝。 堀プロから矢野翔子としてデビュー。 フレダペインやスリーディグリース等のアメリカンアーティストとステージを共にするうちにジャズに魅せられ、74年イギリスに留学後、アメリカに渡りLA、シカゴ、ニューヨークと24年にわたり、世界を舞台に歌い続ける。 84年、ニューヨークに移りジャズクラブの老舗、今は無きエディコンドンスで、ニューヨークへ移転後初めてのコンサートを開きライブ活動を始める。
活動は幅広く、ウォルドーフアストリアホテルでのディナーショウ等にも出演してきた。 89年、NORMAN SIMMONSのプロデュースによる初アルバム "SHOKO CELEBRATES IN NEW YORK CITY"を発表。 90年BRC Internationalに入籍、二枚目のアルバム"500 MILES HIGH"を発表。 その後、ブルーノート,リンカーンセンター, カーネギーリサイタルホールなどに出演。
日本クラブではカルチャー講座の講師を務め現在ニューヨーク在住。 ブラジル、日本、ジャマイカと世界を舞台に活躍中。

http://hpnewyork.com/music/musicians/ShokoAmano/Shoko.html

Green Line

6月のスペシャルライブ
09(水)
SPECIAL JAZZ LIVE !! New Album発売記念 峰厚介ライブ
峰厚介(ts)/林栄一(as)/渋谷毅(pf)
■Open 19:00 / Start 20:00 (2stage 入替無し)
■Charge \5000(一般・予約), \4500(会員), \5500(当日)

<-- 峰厚介 -->
●峰厚介 (テナーサックス)
1944年東京生まれ。
現在は自己のクインテットを中心に演奏を展開。
93年には同グループによるアルバム「MAJOR TO MINOR」を発表し、スイングジャーナル誌ジャズ・ディスク大賞において日本ジャズ賞を受賞。 96年には同クインテットでNYの「バードランド」に出演、97年10月には同クインテットの3枚目になるアルバム「BALANCEZ」を発表する。
スイングジャーナル誌のポール・ウイナー・テナー・サックス部門では1991年より8年連続(通算10回)のウイナーに輝いている。
リーダーアルバム以外のレコーディングでは菊池雅章(73〜89)、MAL WALDON(73)、渡辺貞夫(73.76)、日野皓正(77)、富樫雅彦(91〜98)、NATIVE SON、FOUR SOUND等を含め、40枚以上のセッションに参加。
重厚かつ風格あるテナーのサウンドはまさに一級品。 日本ジャズ界を代表するサックスの第一人者である。
峰厚介

●林栄一 (アルトサックス)
林栄一 1950年東京生まれ。 中学時代ブラスバンドでsaxを始める。 17歳でプロになりBig BandやR&B Bandで修行を積む。
80年山下洋輔トリオにプラスワンとして参加、この時トリオのドラマー小山彰太と知り合う。 90年自己のバンド「マズル」を結成初リーダーアルバム「MAZURU」を発表、同バンドでドイツニュールンベルグJ.F.に出演、好評を博す。 現在は片山広明との双頭バンド「De.ga.show」、「CO2」、ギターの石渡明広の「マルハウス」、「ホトン」、"サックスソロ"その他色々なセッションで活躍している。

●渋谷毅 (ピアノ)
1939年東京生まれ。
東京芸大作曲家に学ぶ。 ジャズに興味を持ったのは芸大付属高校2年の時、絵ロール・ガーナーを聴いてからだという。 菊池雅章とは高校3年間を共にしている。 大学在学中より沢田駿吾、ジョージ川口などのグループでピアニストとして活動。 1975年に自己トリオを結成し1980年代後半よりは、渋谷毅オーケストラを中心に活動。 従来の典型的なビックバンドスタイルから解放された、このオーケストラの人間主義と評された自由奔放な魅力に溢れた演奏は「LIVE-1989」、「LIVE-91」、「酔った猫が低い塀を高い塀と間違えて歩いているの図」、「TAMASA]、「ホームグランド・アケタ・ライブ」の五つの作品としてCD化されている。
渋谷毅

Green Line

5月のスペシャルライブ
19(水)
SPECIAL JAZZ LIVE !! 吉岡秀晃トリオライブ
吉岡秀晃(p)/Etham Yoshioka(b)/小原哲次郎(ds)
■Open 19:00 / Start 20:00 (2stage 入替無し)
■Charge \5000(一般・予約), \4500(会員), \5500(当日)

●吉岡秀晃 (ピアノ)
1960年2月1日宮城県生まれ。
小学校2年生からクラッシックピアノを始め、高校卒業後は宮崎のホテル・ラウンジで当時主流だったフュージョンに興味を持ち、モダン・ジャズへの傾倒を深めていく。
22歳の時に九州に来たギタリストの宮之上貴昭に認められて上京。
その後、鈴木勲、宮之上のスモーキンなどに参加し、ピアニストの腕を磨く。 83年にはテナーの今津雅仁のグループに参加し3枚の自主制作アルバムをリリースし今津雅仁ともども評価と注目を集めた。
89年には今津の「MASATO」でともにメジャーデビュー、90年8月に初リーダー作を発表。 以来その驚くべき成長ぶりと、切れ味鋭いハード・バップ的なプレイは多くの評価と人気を得ている。

http://round-h-y.hp.infoseek.co.jp/
吉岡秀晃

●Etham Yoshioka (ベース)
Etham Yoshioka 幼少の頃よりクラッシックの重厚長大の世界に惹かれピアノを始める。 その後、ピアニストである父親の影響と、それまでの音楽環境が重なり一番身近に聴いていたジャズに興味を持つ。 NYのRVGスタジオに行く機会から出逢ったジャズ史に残る偉大なベーシスト「Jamil Nasser」氏に多大な影響を受けコントラバスを演奏しはじめる。 Nasser氏との交流は深く、数々の秘話や音楽性を伝授される。
クラッシックを国立音楽大学の松野茂氏に師事。
Ray Browm Hank Jonesなど輝かしい共演暦の持ち主でジャズ史に残る名ドラマーのジミースミス氏からも絶賛されている。 日本ではまだ珍しいフランス式の弓を使用しAlbert bociniをはじめイタリアのクラッシックコントラバス奏者との交流も深い。

●小原哲次郎 (ドラム)
1941年3月21日福島県生まれ。
中央大学卒業。 ジャズドラマー。
大学卒業後加藤久鎮(sax)グループで活動開始。大野雄二(p)、菅野邦彦(p)、今田勝(p)のグループなどで活動。79年には山本剛(p)トリオでモントルー・ジャズ・フェスティバルに出演。 その後、自己のグループをはじめ、山本剛トリオ、稲葉国光(b)らと活動している。 参加アルバム多数。
小原哲次郎

Green Line

02/08(日) Special カルテット
池田篤(sax)/野本晴美(pf)/塩田哲嗣(b)/高橋信之助(ds)
最近、人気沸騰中のピアニスト"野本晴美"。 日本を代表するサックス奏者"池田篤"カルテットによるスペシャル・ジャズ・ライブです。 ニューヨーク在住で活躍する"塩田哲嗣"、山下洋輔トリオなどで話題のドラマー"高橋信之助"のプレイも聴きモノだと思います。 お楽しみに!
Open 18:30 Start 19:30 (2stage 入替なし)
チケット \4500(一般・前売り) / \5000(当日) / \4000(会員)
※電話・メール等でご予約のお客様は当日支払いでも前売り料金とさせて頂きます。

●野本晴美 (ピアノ)
埼玉県加須市出身。
4歳からピアノを始めヤマハ音楽教室に通う。
東京芸術大学作曲学科出身。 学生の時ジャズを聴くようになり、以来ジャムセッション等でプレイを身につける。 増尾好秋、大坂昌彦、大友義男、山口真文、土岐英史、池田篤等とのセッションに参加。 2001年11月、中村健吾バンドに加入。
2002年11月、初のリーダーアルバム『アナザー・オーディナリー・ディ』を発表。
現在、都内ライブハウスを中心に活動中。
野本晴美

●塩田哲嗣 (ベース)
塩田哲嗣 2002年8月、10月NYブルーノート自己のバンドでの出演etc.定期的に日本でも自己のグループ及びセッションのために帰国している。
6月帰国時はpianoの野本晴美のレコーディングにも参加。
2002年7月には、元東京スカパラダイスオーケストラのVo.のルイのコンピレーションアルバムに自己の曲を提供&プロデュースし、Tp.ナーゴ(東京スカパラダイスオーケストラ)sax.池田篤 guitar.石成正人drums.江藤良人で録音、参加している。
2003年、元ネビルブラザーズのKeyのSAYAのblue noteツアーに4月、9月と参加。
自己の新Unit”SKFaNK"を、結成。自己のバンドでのNY blue note出演など精力的な活動を展開している。

http://norishio.oops.jp/

●池田篤 (アルトサックス)
1963年2月19日、横浜生まれ。
国立音楽大学器楽科(サックス専攻)にて石渡悠史氏に師事。 並行して、ジャズを土岐英史氏、井上淑彦氏に師事。
90年、渡米。 マーカス・ベルグレイウ゛(tp)との共演を通じて多大な影響を受け、92年には、彼のアルバム、「Working Together」に参加した。
95年、帰国。自己のカルテットを中心に日本での活動を再開した。
96年5月、キングレコードより,初リーダー作「Everybody's Music」を発表[Marcus Belgrave(tp), Stefon Harris(vib), Dwayne Burno(b), 広瀬潤次(d)]。 アルトサックス一本だけのソロ・ライブも積極的に行っており、99年夏のツアー「ひとり旅」、02年、京都でのソロ・コンサートも好評を博した。
池田篤

●高橋信之介 (ドラム)
高橋信之介 1978年8月24日、神奈川県出身。
山下洋輔氏のプロデュースによりリーダーアルバム『RUMINATION』を収録。
2002年4月、「日本人ジャズメン人気投票」のドラム部門で7位にランクイン。
2002年4月21日、リーダーアルバム『RUMINATION』をイーストワークスより発売。
2002年6月、渡米。

Green Line

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